無料読み切り漫画おすすめ厳選ヒューマンドラマ【読み切り】

心に響く名作ヒューマンドラマ漫画10選【無料読み切り限定】

読み切りヒューマンドラマ

人の出会い、人の別れ、人が起こす奇跡――。

この世界は多くの人々で創られており、そして人の数だけドラマがあります。

散々見知ってきたつもりでも、あなたの知らない心に響く感動のヒューマンドラマというのはまだまだ沢山溢れているのです。

というわけで今回の特集は、これまで紹介してきた無料で読むことができる読み切り作品の中から、特に心に響いたものを厳選して選んだヒューマンドラマ特集です。

人との付き合いや関係性に疲れた時にこそ読みたい、心に響く珠玉の作品をご堪能ください。

『ルックバック』藤本タツキ

あの『チェンソーマン』の藤本タツキ先生が描いた、超ボリュームの読み切り作品。

漫画家を目指す少女達の、すれ違いや事件によって翻弄される運命など、実に深くて考えさせられる濃密なヒューマンドラマです。

SNS上でも大いに話題になった、まるで映画を観た後のような読後感を得られる傑作で、ぜひ腰を据えてじっくり読んでほしい作品です。

タイトル作者本編ページ数読めるサイト
ルックバック藤本タツキ143ページ少年ジャンプ+

『わたしのアスチルベ』あむぱか

セクシャルマイノリティな少女達の、非常に生々しい葛藤と複雑な友情を描いた作品。

人に対して恋愛感情を抱けないアロマンティック。

人に対して性的欲求が沸かないアセクシャル。

そんなもしかしたら聞いたことのない言葉も出てくる作品ですが、2人のヒロインどちらの心情も上手く描かれている為、非常に読み応えがあり、そして感情移入してしまう深いヒューマンドラマになっています。

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わたしのアスチルベあむぱか89ページ少年ジャンプ+

『こんな季節に死にたいあたしの』清家雪子

自殺をする計画を立てていた少女。

そんな少女の計画を邪魔したのは、まさかのコロナ禍だった――。

世界中の人々の生き方を変えてしまったコロナ禍を、自殺をしようとしていた少女にも当てはめた衝撃作で、禍々しいタイトルとは裏腹に優しい気持ちになれる母と娘の物語になっています。

短い作品で多くは描かれていませんが、母の心情が現れているような数々の描写に胸を打たれます。

タイトル作者本編ページ数読めるサイト
こんな季節に死にたいあたしの清家雪子17ページコミックDAYS

『余白の世界』山原中

漫才グランプリで優勝し、一流のお笑い芸人になることを夢見る男の物語。

元相方が漫才グランプリで優勝したニュースをバイト先で知った主人公の複雑な心や荒れていく様がとてもリアルでなんとも胸が苦しくなります。

そして終盤、スーパー適当で頼りなかった今の相方に様々な事を気付かされることになるのですが、セリフなしの見開きでその気付きを表現しており最高に感動的です。

全ての夢を追いかけている人に読んでほしい、極上のヒューマンドラマです。

タイトル作者本編ページ数読めるサイト
余白の世界山原中37ページコミックDAYS

『キスしたい男』タイザン5

15歳の時にアンジェリーナ・ジョリーに一目惚れし、アンジェリーナ・ジョリーとキスすることだけを目標に生きてきた少年の物語。

……と、それだけ読むと明らかにギャグ漫画のように感じますが、読みすすめる内に徐々に雰囲気は変わっていき、最後には想像とは全く異なる物語になっていきます。

なぜアンジーとキスをしたかったのか? 

その理由がわかり結末まで読んだあなたは、きっと泣いてしまうことでしょう。

タイトル作者本編ページ数読めるサイト
キスしたい男タイザン548ページ少年ジャンプ+

『いろはちゃんはキモい』奥灘幾多

久々に帰省した女性が、3歳年上で幼馴染の引きこもり少女を家から出すべく尽力する物語。

特徴的なのが、主人公のかなの本当の感情がわかりづらく、物語を通してどこか暗い雰囲気が漂っていることです。

結末もキレイにすっきり、という感じではなく、なんともいえない読後感になっています。

押見修造先生の『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』みたいな雰囲気が好きな方はきっと好きだと思います。

タイトル作者本編ページ数読めるサイト
いろはちゃんはキモい奥灘幾多33ページコミックDAYS

『ストロボソーダ』高野雀

最低限のページ数にも関わらず、父と息子との深くて考えさせられる極上の物語に仕上がっている傑作ヒューマンドラマ。

『さよならガールフレンド』のような心理描写が超上手い高野雀先生だからこそな作品。

父親が陥っている状況を、一般的な病名での表記を一切しないあたりがすごいです。

タイトル作者本編ページ数読めるサイト
ストロボソーダ高野雀16ページコミックDAYS

『ドロップアウト』鹿原史生

来年の内に死ぬ――という事を決め、残る人生を好きに生きようとしている女性と、たまたまその女性の手伝いをすることになった少年との物語。

割とありがちなストーリーに思えて、描き方が斬新でクライマックスも泣けます。

死ぬということを暗いことだと思われたくない――という女性の考え方も面白いです。

タイトル作者本編ページ数読めるサイト
ドロップアウト鹿原史生46ページ少年ジャンプ+

『ふつうがめっちゃこわい』こんはるか

人を信じない――そう決めている女性が、「普通」になるまでを描いた作品。

独特な表現と淡々とした雰囲気で物語は進んでいくのですが、終盤に女性が徐々に変化していく様子の描写が素晴らしく、じんわりと深い感動に包まれます。

皆が憧れる普通とはなんなのか?

逆に普通じゃないとはなんなのか?

そんなことを考えさせられる作品です。

タイトル作者本編ページ数読めるサイト
ふつうがめっちゃこわいこんはるか45ページコミックDAYS

『カナブンと頭痛薬』折田洋次郎

彼氏を事故で亡くしてしまった女性の物語。

女性は彼氏が事故で亡くなる直前、ちょっとした勘違いから彼氏に対していじわるをしてしまいました。

そのいじわるが直接の事故の原因ではないのですが、女性は自分のせいで彼氏は死んだのだ、と心に大きなモヤモヤを抱えたまま生きていくことになります。

静かで美しい日本映画を観た後のような読後感の、心にやさしく響く傑作です。

タイトル作者本編ページ数読めるサイト
カナブンと頭痛薬折田洋次郎46ページコミックDAYS

まとめ:心に響くヒューマンドラマ読み切りを読んで心に栄養を!

心に響くヒューマンドラマ漫画特集、いかがでしたでしょうか?

環境や境遇に違いはあっても、僕らは皆人との繋がりの中で生きている生き物です。

そこには嫌なこともたくさんありますし、同じぐらい嬉しいこともあります。

今回ご紹介した作品の数々の中にも、様々なヒューマンドラマがあり、それぞれに登場人物が悩み、泣き、笑っていたと思います。

そして皆一様に、色々な困難で打ちのめされても、最後には前を向いて歩きだしていたはずです。

とにかく生きてさえいれば良いことは必ず起きるのです。

サクッと読めるヒューマンドラマ少しでも心に響き、そして少しでも元気をもらえたのであれば幸いです。

今後も良い作品を見つけ次第この特集記事にも追加していきたいと思っています。

もし他ジャンルの作品も読みたければ、様々なジャンルで特集まとめ記事を作成しているのでぜひチェックしてみてください。

それでは、お読みいただきありがとうございました。

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