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【読み切り】深海で孤立した船員達の極限状態でのサバイバル『深海とごちそう』【おすすめ漫画】

深海とごちそう

水深8000メートル地点で謎の停電。

船長含む4名のクルーは、水も食糧もわずかしかない状態で太平洋8000メートル地点の深海で孤立することに……。

今回ご紹介するのは、「ジャンプルーキー!」で月間ルーキー賞ブロンズ賞を獲得した安芸勘谷(あきかんや)先生による読み切り漫画『深海とごちそう』です。

新人賞なだけあって絵は粗削りに見える箇所も多いのですが、何よりもストーリーと心理描写は抜群に面白く、さらに深海の謎も好奇心をそそられる巧い設定で大変面白く読めました。

『深海とごちそう』は一言でどんな漫画?

深海7500メートルで食糧不足や仲間の死など極限状態での心理が描かれるサバイバル漫画。

この時点でもう読みたい!と思った方はぜひ読んでみて下さい。

面白そうかどうかの判断がつかない方は、この記事を読み進めていただければと思います。

※↓↓タップ(クリック)で読めます。

タイトル作者本編ページ数読めるサイト
深海とごちそう安芸勘谷66ページ少年ジャンプ+

『深海とごちそう』の超ざっくりあらすじ

太平洋水深7500メートルを調査中の深海探査艇「ゆうえい丸」。

船長含め4名を載せたゆうえい丸は、ある日突然謎の停電を起こし、深海にて孤立してしまう。

孤立した時点での水深は8000メートル地点。

酸素と水は残り6週間分。

しかし食糧は5日分だけ。

残された船員達にできることは、ひたすら待つことのみ……。

果たして船員達は全員無事に地上へ生還することができるのか?

『深海とごちそう』のネタバレあり感想

冒頭でも触れたように、ジャンプルーキーでの作品ということもあって安芸勘谷先生の処女作なのだそう。

確かに絵はところどころ粗い気がするものの、物語は最高に面白いです。

最初に死んでしまう船長が言い残した言葉も最後までいい具合に謎めいてましたし、途中食糧が無さ過ぎて革靴(であるかはわかりませんが食べられる靴は革靴以外にない気がするので)を食べる描写であったり、最終的には船長を食べようとすることであったり、非常にハラハラする心理描写が多くて盛り上がりました。

主人公であるジロウが思いを寄せていたミコトも死んでしまいますが、生還後のミコトのお母さんのセリフ

「あなたの中にミコトがいきているような気がする」というセリフで恐らくはミコトの事も食べたのだろうという事がわかり、仕方がないとはいえなかなか心に重くクルものがありました。

そこまでの結末でもう十分に面白かったのですが、僕的には最後にしっかりと停電の謎についての説明もあったことと、更に謎めいているシンカイザトウクジラというクジラの名前が出てきたことで余計に盛り上がりました。

そういう、壮大なミステリー感大好きです。

なんとなく、水を題材にした安堂維子里先生の短編集を思い出しました。

『深海とごちそう』を読んだ皆さんの反応

『深海とごちそう』は深海で孤立した船員達の極限状態でのサバイバルを描いた傑作読み切り漫画

深海という謎めいた舞台を描いただけでなく、極限状態での心理まで描いた傑作読み切り漫画でした。

やはり漫画って読んでみないと中身はわからないものです。

表紙絵だけ見て、最初僕はグルメ漫画だと思ってましたし笑

しかしルーキーながら超面白い内容でしたので読めて良かったです。

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