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【読み切り】あだ名が繋いだ恋と伏線回収後の甘酸っぱいラストに笑う『君のあだ名は』【おすすめ漫画】

学校生活でのあだ名付けって盛り上がりますよね。

しかしあまりにもハイクオリティな、それこそ全盛期の有吉さんのような毒のあるあだ名は、それを公にすることでヒンシュクを買ってしまう事態にもなりかねません。

今回ご紹介する読み切り漫画は、泥水真水先生の『君のあだ名は』です。

タイトルの通り、あだ名を付けるのが趣味な男子生徒がクラスの人気者の女子にあだ名ノートを見つかってしまうことから始まるラブコメディです。

僕としては、最後のオチが超あるあるで甘酸っぱい気持ちになってしまいました。

学校生活での割とありがちな思い込みや勘違いが胸にささる、おすすめ学園ラブコメです。

『君のあだ名は』は一言でどんな漫画?

学校生活の甘酸っぱさを思い出す、笑えて切ない傑作ラブコメ読み切り漫画。

この時点でもう読みたい!と思った方はぜひ読んでみて下さい。

面白そうかどうかの判断がつかない方は、この記事を読み進めていただければと思います。

※↓↓タップ(クリック)で読めます。

タイトル作者本編ページ数読めるサイト
君のあだ名は泥水真水34ページコミックDAYS

『君のあだ名は』のざっくりネタバレあり感想

まず最初に読み終わった後の気持ちを書いておくと、

うわぁ……あるある過ぎてつらいわ……

です。

冒頭でも触れたように、さえない感じの主人公の男子生徒「佐田」が、自分で書き溜めていた「あだ名ノート」をクラスの人気者女子「宮沢さん」に見つかるところから物語は始まります。

佐田はそんなもの見られたら終わりだ……と絶望するのですが、意外なことに宮沢さんは爆笑してくれ、さらに尊敬するとまで言ってくれちゃうのです。

冴えない男子が急にそんな風に持ち上げられたら、そりゃ惚れてまいますよ。

さらに宮沢さんは、「自分にもあだ名をつけてほしい」とお願いしてきます。

佐田は当然、人生最大の試練とばかりに気合を入れて宮沢さんのあだ名を考えることになるわけですが……。

物語はその後文化祭へと突入。

ここで触れておかねばならないのが、クラスの中でもちょっと異質な、金髪ヘアーで不良な見た目な野村という男子生徒の存在

この野村にも宮沢さんは平気で話しかけ、金髪を注意したりもします。

そして野村に佐田がつけたあだ名が「中ジョッキ野村」。

髪型が確かにビール入れた中ジョッキのようなので、宮沢さんはそのあだ名に特に爆笑してくれていました。

さて文化祭本番、色々ありながらも、佐田は一所懸命に頑張り、宮沢さんをフォローしてなんとか無事に終わらせます。

文化祭終わり、2人で教室にいる際に、佐田は宮沢さんに対し想いを打ち明けようするのですが、宮沢さんは佐田にあだ名付けをお願いしたことも忘れており、さらには唐突に教室にあのヤンキー風な野村が入ってきて宮沢さんと手を繋ぎ帰っていこうとします。

そう、宮沢さんと野村は付き合っていたのです。

そして全てを知り、教室に残された佐田は宮沢さんへのあだ名を思いつきます。

ビチ沢パコ美。

――と、意外にも多くの伏線が張り巡らされており、最後には胸が苦しくなると同時に笑える、かなり上質な学園ラブコメでした。

特に学校内での野村と宮沢さんの関係性とか、最後の雰囲気とかがものすごくあるあるな感じでなんだか中学・高校の時の甘酸っぱい感じを思い出しちゃいました。

すごくマジな学園生活の空気感を描くのが上手いなぁ、とも思いました。

余談ですが、僕は高校時代にまさに同じような経験をしたことがあり、余計に感情移入しちゃいました。

逆に近い経験ある人は笑いよりも苦しさが勝ってしまうかも?笑

『君のあだ名は』を読んだ皆さんの反応

『君のあだ名は』はあだ名が繋いだ恋と超あるあるな甘酸っぱいラストに震える傑作学園ラブコメ読み切り

『君のあだ名は』は学校生活での空気感と、あだ名を巡るラブコメとが非常に巧く織り交ぜられているかなり面白い読み切り作品でした。

泥水真水先生は、後に『屋上のきりん』という読み切り作品でちばてつや賞大賞を受賞しています。

やはり、センスの塊なのですね!

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