眠れない夜、あなたはどのような方法で強引に眠るようにしていますか?
まぁ、強引に眠れるのであればとっくにやっているわけで、結構厄介ですよね、眠れないゾーンに入っちゃうと。
でも大丈夫!
そんな時には睡眠を司る精霊であるスイミンが出てきてくれますから!
――というわけで今回は、勢いもあって笑える、はるにわかえる先生による睡眠ギャグ漫画『おやすみスイミン』をご紹介。
『おやすみスイミン』は一言でどんな漫画?
眠れない夜に現われる精霊と少女のドタバタギャグ漫画。
この時点でもう読みたい!と思った方はぜひ読んでみて下さい。
面白そうかどうかの判断がつかない方は、この記事を読み進めていただければと思います。
※↓↓タップ(クリック)で読めます。
タイトル | 作者 | 本編ページ数 | 読めるサイト |
おやすみスイミン | はるにわかえる | 20ページ | 少年ジャンプ+ |
『おやすみスイミン』の超ざっくりあらすじ
夜になるとどうしても将来への不安や過去の黒歴史などについて考えてしまい、眠れなくなってしまう少女。
しかし突然、頭の中にハンペンのような姿をした精霊が現れます。
その精霊は人間の眠りを手助けする精霊「スイミン」であると名乗り、少女が眠る為に様々な手を尽くして協力します。
しかしスイミンの協力も虚しくなかなか眠れずにいると、今度はメガネをかけたイケメン風の「思考の精霊」までもが現れ、少女の頭の中を暴露しまくります。
はちゃめちゃな状況の中、少女は果たして眠る事ができるのか?
『おやすみスイミン』のネタバレあり感想
20ページという短めの読み切り作品なのですが、細かなボケとツッコミがギュギュっと詰め込まれており、ページ数以上に読み応えがあります。
そしてブレずにひたすらボケとツッコミが繰り出されるので、ギャグ漫画としての勢いとクオリティは高いのではないかと感じました。
読後感も良くて、普通に笑ってしまうギャグが多かったので読み終わった後もなんだか幸せ。
さらに、ボケとツッコミも面白く、笑える着眼点からのツッコミなどでしっかり感心&笑わせられるので作者のはるにわかえる先生がそもそも面白い人なんだろうな、と思いました。
表紙絵がコロコロコミック感あってちょっと食指が動かない方もいるかも知れませんが、読めばわかる妥協のない勢いと細かく詰め込まれたギャグにきっと笑ってしまうと思います。
※他に勢い重視系読み切りギャグ作品もいくつか紹介しているので、よければあわせてチェックしてみてください↓↓
『おやすみスイミン』を読んだ皆さんの反応
『おやすみスイミン』は眠れない夜に現われる精霊のおすすめ睡眠ギャグ漫画
この『おやすみスイミン』みたいに全力で走り切ってくれるギャグ漫画って最高です。
笑いのツボって人それぞれですから、全てのギャグに笑えはしませんが、それでもひたすら手数で攻められると必ずヒットするギャグを喰らってしまう笑
ひたすら数打って当たってしまえな姿勢が最高に楽しい作品です。
短い読み切り作品ですが、冒頭でも触れたようにギャグ数とテキスト量がそこそこあるので思った以上に読み応えもあります。
ぜひ、まだ読んでいないと言う方は読んでみてください。
そして面白かったと思った方は、ぜひはるにわかえる先生のフォローもして最新情報をチェックしてみてくださいね。
ブログ内で紹介してきた1巻完結・読み切り漫画の中から厳選した本気のおすすめ漫画特集、よければあわせて読んでみてください↓↓
コメント